そう言えば最近色々検索エンジンで検索したときに、引っかかるサイトやページって、普通の内容のブログが少なくなって来た気がする。

それは検索エンジン側が知識的なサイトを優先的に拾うようにしてるのか、それともきちんとSEOを意識して記事を書くブロガーさんが多くなったのか、どちらだろうか。

最近の記事は本当に計算されて書かれてるなって思う。

目次があって、段落があって、そしてまとめがあって。

それもWordpressの普及の関係だろう。
自分はWordpress派の人間ではないけど、Wordpressの威力はすごいと思う。

プログラミングの知識がなくてもカッコいいブログサイトが出来ちゃうんだよね…

Wordpressはプラグインといって、色んな機能を無料でインストールすることができ、簡単にオプション的なものを加えて編集する事ができるし、誰でもそのプラグインを作って公開する事ができる。
そんなとても便利なものなので、一気に普及していったのだろう。

Wordpressは今でこそホームページ制作に普通に使われるが、元々はブログを作るためのものだった。

（これがよくこんなに普及したものだ。)
果たしてWordpressは当時リリース時に、ブログだけでなく現代みたいにホームページやちょっとしたシステムに使われることを想定して作ってたのだろうか…

そこは気になるところだ。笑


Wordpressを使ったサイトかどうかは、HTMLソースを見れば分かるのだが、ただWordpressを使ったサイトでも、最近は普通のブログサイトは少ない気もする。

アフィリエイトで稼ぎたいという人も多いみたいで、プログラミングやサイトの知識はないけど、Wordpressで記事を書きたいって人が多いのかもしれない。

現在は、ホームページのシェアも含めてWordpressの率がかなり多い。

見ただけで、これはWordpressだなってサイトもよく散見される。